クレッシェンドに最近ECサイトからのお誘い電話が頻繫にかかってきています。
確かに物販が店頭からインターネットに変わってきている所に巣籠需要が増してます。
先日は、使ってるサイトからキャンペーンのご案内も。
で、ちょっと違和感があったんですよね~
アパレル業界はテンション高めの方が多いのにちょっと、くらいぐらいの声でした。
珍しいな~って思ってたら、きっとこれですねw
自宅に居ながら出来るやつ
周りの人の声を聞くと、メインワークにフル出勤出来てない方が多い様ですね。
そういう方々が、空き時間の有効活用で簡単な説明をしてたのだと思いました。
簡単な案内やアンケートで500円とか
アポイントが取れれば10.000円とか
成約で100.000円とか
いいですよね~
成約はハードル高いかもしれませんが、アポイントメントまでなら取れそうな気がしますよw
やられる方や販売の方にここでワンポイントです。
丁寧過ぎる入りは確率が下がります!!
はじめに色々レクチャーされるでしょう。若しくは、マニュアルなども。
例えば電話で
「初めまして、○○商事の○○と申します。突然のお電話で失礼いたします。キャンペーンのご案内なのですが、少しお時間平気でしょうか?」
みたいな。
殆どこの様な切り出しの方で来ますね。
このワードを最後まで聞いてくれて、尚且つ、時間が有ると答えてくれた方は可能性が出てきます。が何パーセントでしょうね。
多分、丁寧にしなきゃとか、失礼のないようにとか。考えてるのでしょう。
仕事を振る側も、そのように指導するでしょう。当然です!正論ですからw
でも、考えてください。そもそも電話が失礼じゃないか?ってw
伺うのは後回し
先ずは反射させることに重点を置きます。
相手とのやり取りが多いほど近づきますので、始めの言い回しをすると押せなくなってしまうんですよね。
僕ならどうするか。
「○○商事のキャンペーンでお話を聞いてもらいたいです」
これだと、電話を切る間を与えずに返事をくれます。
大抵、断りワードがきますよね。
そこではじめて「突然のお電話で申し訳ございません。聞くだけ聞いてください、お時間は取りませんから。」って、押します。
って言うのが僕の手法なので全てに当てはまるわけではないですが、考える間を与えずに反射してもらうことを大切にしてます。
その後はマニュアル通りにね
イッテQで革新になりました。海外で出川哲朗さんが道を尋ねるのですが殆ど答えてもらえてる中、河北麻友子さんが丁寧に聞くと全く取り合ってもらえない。ってところでした。
僕は店頭で商品を見ている方が居たら、いらっしゃいませ、とは声を掛けません。
良いと思い気になってそれを見ているわけですから、共感できるワードで一言
「良いでしょう?」
って、それで軽く説明してから
「いらっしゃいませ。こちらもご覧ください。」って、店内に導きます。
再三になりますが、
身構える前に反射させる。
反射させてからじっくり丁寧に行くと確率が上がりますよ。
テレアポに戻りますが断られる事が9割と思ってればメンタル保てて行きやすくなるかもしれませんよ。
2~3回は押してくださいね。
成約迄持っていくクローザーの方には、3回断られてからが勝負です。なんて強者もいますが、アポまではハードル低いので頑張ってくださいね。
空いた時間を使って無理なく稼ぎましょう