去年のゴールデンウイークには壁に木を張りましたね
今回は、店内に空間をもたせる事にしました。
これまでは問屋街では「壁はお金を生まない」って考えでした。
一般の方や問屋を知らない方に分かりやすく言うと。
ドン・キホーテが同じ考えですね。
壁が見えてると怒られますw
ただ、最近の流行だと空間を作ってゆったり見せる方向を取ってる小売り屋さんが多く、このまちでも同じことが起こりつつあります。
うちも物は試し!って事でやってみました。
マダマダ完成には遠いのですが、お披露目。
スタッフにタペストリーを飾りたい。って相談されて、ほんの一瞬は、そんなこと。って思いました。
しかし、前に書いた記事で。
ファッションは無駄があるからファッション
て、考えを思い出しやることに。
簡単に振り返ると、無地のTシャツが安く作れて着手を選ばないから良いが、体を覆うのに無駄なプリントやデザインが無いと、かえって売れない。ってことです。
売り場の話もしましたね。
スタッフに高効率な売り場は、お客様に対して非効率になる事が多々ある。
って事で、見やすい売り場、を目指すよりも、居やすい売り場、を心が得ようと思ってます。
コロナ前の様になったり、お客様が沢山見込める時は効率を優先しようと思ってますけどね。
ついでに、店内の光量も落としてみてます。
白い蛍光灯を消して、黄色いスポットだけに。
時期的に違う気もしますが、反応を見てみたいと思ってます。


