はいはいはい、そうなんですよ〜
前回の記事にしましたが、浦安のシーバスポイントが立入禁止場所な為に、自粛しなきゃ。って
旧江戸川のメジャーポイントは人が凄そうなので遠慮して隅田川へ行く事にしました。
車の無い私は会社に道具を持っていく事に。
会社から結構近い場所に隅田川があるので、やってみようかな〜って。
山谷地区でも釣れたので明治座付近でも釣れるはず。
賛否あると思いますが、アーバンでテラスだからライジャケ無し、スパイク無しw
でも、竿とか色々なので電車の空いてる休日に運搬。

道具は必要最小限。
2月17日18日19日は隅田川でフィッシング予定です。
ルアーは一個で良いんですけどね、一応
山谷付近でボイルもあったし、釣果も。
場所が変わっても浦安でのバチパターンが通用する事が分かりましたので、安心w
前回は神田川よりも遥か上流の為か流が弱かったのですが、次は神田川合流よりも下流なので、少しは流れるかな〜?
ギャンギャン流れてる方が好きなんですよね〜
それよりも、気になってるのが、湾奥のシーバスプリンス大野ゆうきさんのホームで、あれだけ隅田川のポイントが出てるのにアングラーが殆ど居ないのがびっくりでした。
熱量が少ないのかな?
それとも、都心に近い所の人は釣りやらないの?
と、色々思ってしまうぐらいです。
荒川下流部や旧江戸川では考えられない少なさでした。
まあ、大きい個体が入り難い河口と、ストック量が少ないと言われてはいますけどね。十分居ますよ。
それは大野ゆうきさんが証明してくれてますからw
最後にバチパターンのワンポイントを
この時期はまだまだストラクチャーや明暗には着きません。
魚を食べられる程に回復した個体は別ですが...
そしてバチは灯りに寄ります。
が
遊泳力が弱く流されちゃいますけどw
これ大きなヒントですよ。
マンションやビル、テラスの灯りなんかがある所は沖よりも手前が良いですね。
それと、流が淀んだ所にバチが溜まってしまいがちですが、流が弱いので喰わせるのは至難です。
流れの合流部は確かに良いですが、そんな所は数がしれてるので場所取りが忙しくなるしトラブルが多いから避けましょうw
僕が記した時間帯に水辺へ行き、ライトを照らしてバチを確認できたらボイルを探しましょう。
ボイル音はしない事が多いです。
直径5mm程の石を軽く落とした程度の波紋がボイルです。
バチパターンで良く言われるボイル撃ちです。
その波紋があった地点にルアーを流し込んで下さい。
シーバスは食べた所の真下に戻ります。
なので、同じ様な場所でボイルが複数回あれば、ほぼシーバスです。
色んな角度やルアーチェンジを含め、トライしてください。
逆に、バチが表層に居てボイルが無ければシーバスも居ない。って思ってボイルを探しましょう。
移動できない時はレンジを刻むのも有りですが効率が悪いですよ。